ワンちゃん・ネコちゃんは人でいうと1年に4〜5歳年をとっていきます。
大型犬では7歳年をとるとも言われており、早いスピードで中・高齢期を迎えることになります。
少しでも長く愛するペットと一緒に暮らすためにも、健康診断をおすすめいたします。
ペットの変化に気付くためには、日頃の健康時の状態を知っておくことが必要です。
おひさま動物病院では、9・10・11月限定でお得に受けられる健康診断を行っております。内容によって3つのコースをご用意いたしております。
<犬猫と人間の標準年齢換算表>
犬猫 |
人間 |
犬猫 |
人間 |
1ヶ月 |
1才 |
7年 |
44才 |
2ヶ月 |
3才 |
8年 |
52才 |
3ヶ月 |
5才 |
9年 |
56才 |
6ヶ月 |
9才 |
10年 |
60才 |
9ヶ月 |
13才 |
11年 |
64才 |
1年 |
17才 |
12年 |
68才 |
1年半 |
20才 |
13年 |
72才 |
2年 |
23才 |
14年 |
76才 |
3年 |
28才 |
15年 |
80才 |
4年 |
32才 |
16年 |
84才 |
5年 |
36才 |
17年 |
88才 |
6年 |
40才 |
18年 |
92才 |
※大型犬は老化が早く、換算表よりも多く年をとります。
秋の健康診断
お手軽コース
(予約不要ですが午前11時/午後6時30分までに受付をお済ませください)
一般身体検査(問診・視診・触診・聴診)
血液検査(血球計算・血液生化学16項目)
糞便検査
尿検査
一般コース
(予約不要ですが午前11時/午後6時30分までに受付をお済ませください)
一般身体検査(問診・視診・触診・聴診)
血液検査(血球計算・血液生化学16項目)
糞便検査
尿検査
胸部・腹部レントゲン
しっかり安心コース (半日入院で予約必要)
一般身体検査(問診・視診・触診・聴診)
血液検査(血球計算・血液生化学16項目)
糞便検査
尿検査
胸部・腹部レントゲン
心臓・腹部超音波検査
6歳以上のワンちゃんには、老齢犬の好発疾患である、「甲状腺機能低下症」の検査を追加で受けられることをお勧めします。
ネコちゃんには、腎臓病を早期に発見することの出来る「SDMA」を強くおすすめします。
今までの血液検査では気付くことのできなかった、腎臓の変化がわかります。
また、シニア猫の10頭に1頭は「甲状腺機能亢進症」を発症していると言われています。
こちらも追加の検査で大まかな診断が出来ます。
詳しくお知りになりたい場合は、スッタフまでお気軽にお問合せください。